プロペシアの通販で知られるお薬なび再開のお知らせ【レジットスクリプト(LegitScript)とは?】

ベストケンコー系列の人気通販(個人輸入代行)サイトのお薬なびが再開しました

お薬なびが一時的に閉鎖をしていたのですが、無事再開をしたそうです。
説明にもある通り海外の事業者でありながらも日本に多くの顧客をもつことから、日本の事業者と同じ制限のもとで運営を行なって行くという運びとなったようです。
このお薬なびのように、ルールにそった運営を行い、きちんと公表しているかどうかというのも安心できるサイトを判断する基準になるかもしれません。

プロスカー(プロペシアジェネリック)

(以下引用)
サービスの再開につきまして
平素より弊社サイトをご愛用頂き誠にありがとうございます。

先日よりサービスを一時停止して、厚生労働省の(受動的手続代行行為)の検証を顧問弁護士と行いました。

我々は香港の事業者となりますが、対象の多くを占めるお客様が日本在住だという点を考慮し、輸入代行業者として日本の事業者と同等の制限を設ける運びとなりました。

多少、購入し難い点は御座いますが、ご不明な点はお気軽にサポートまでお電話下さい。

2017年1月24日
運営責任者:Ally Li Hua Wei
(引用終わり)

ーー以下は以前の記事ですーー

ベストケンコー系列の人気通販(個人輸入代行)サイトのお薬なびが閉鎖

プロペシア(プロペシアジェネリック)やバリフ(レビトラジェネリック)などの通販で知られる「お薬なび」が突然閉鎖しました。
お薬なびからの説明によると、米国のインターネット薬局調査期間”レジットスクリプト”から、閉鎖勧告を受けたようです。

以下、お薬なびのサイト閉鎖に関する説明を引用

お薬なびからのサイト閉鎖理由の説明(引用)

平素より弊社サイトをご愛用頂き誠にありがとうございます。
弊社サイトの個人輸入代行につきまして、サービスのご提供を一時停止することとなりましたことをご案内申し上げます。
日頃より「お薬なび」をご愛顧頂いております皆さまへ、心よりお詫び申し上げます。
私どもは、厚生労働省の(受動的手続代行行為)を手本に、これまで皆さまに個人輸入代行サービスをお届けして参りましたが、この度、レジットスクリプトという団体より弊社サイトが「日本の法律に準拠していない」とのご意見を頂きました。
そのご指摘を、海外医薬品・個人輸入代行サイトの運営会社として真摯に受け止め、日本の法律に不適合な箇所を弁護士と共に見直す予定です。
つきましては、日本の法律に準拠していることが確認出来るまでの間、個人輸入代行サービスのご提供を停止させて頂きます。
皆さまには大変ご迷惑をお掛け致しますが、ご了承頂きますようお願い申し上げます。
尚、既にお支払い済みのご注文につきましては、弊社サイトが責任を持って発送手配をさせて頂きます。
1日も早く万全の対策を講じて、皆さまに安心してご利用頂けるサービスをご提供する所存でございます。
何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

DRAGON STEP HOLDINGS LIMITED
運営責任者
Ally Li Hua Wei

(引用おわり)

尚、これまでに代行を請け負った商品に関しては発送されるそうです。

バイアグラ、レビトラやシアリスなどのED治療薬やプロペシアやミノタブなどのAGA治療薬をはじめ取扱いの多いサイトだったので、お困りの方も多いのではないでしょうか。

個人輸入代行(通販)サイトでお薬やサプリメントをお探しの方は、これを機会に色々なサイトを比較してみるのも良いかも知れません。

レジットスクリプト(LegitScript)とは?

レジットスクリプト(LegitScript)は、米国に本拠地を置くインターネット薬局等の調査・監視機関。
日本では厚生労働省をクライアントに持ち、レジットスクリプト(LegitScript)の勧告は一定の影響力を持つものです。
また、オンライン薬局の認証等を行っている機関でもあります。

ジェネナビでは今後も日本の法律・厚生労働省の受動的手続代行行為に則り個人輸入代行を行います。

ジェネナビでプロペシアやジェネリックのお薬をさがす

ジェネナビでバリフ(レビトラジェネリック)のお薬をさがす

医薬品の個人輸入は法律で認められています

個人輸入とは、お客様(個人)が日本の販売店を通さずに、直接海外のお店や海外サイトから商品を購入する事(輸入)を個人輸入といいます。

ジェネナビからお薬をお買い上げいただいた場合、個人輸入の扱いとなります。

医薬品、医薬部外品などを個人が自分で使用する目的で、薬事法に定められた制限内の数量であれば、個人輸入が認められております。
ビタミン剤は4ヶ月分以内、医薬品は2ヶ月分以内、ただし要指示薬(使用にあたって医師の指示が必要な医薬品、処方箋が必要な医薬品等)は1ヶ月分以内です。

この要指示薬(処方箋が必要な医薬品)は日本では医師の処方箋が必要な薬ですが、海外では薬局やスーパーマーケット、ドラッグストア等で販売されている、誰でも簡単に購入出来るものがあります。このような医薬品を個人輸入することは、両者、日本において(購入する側)、も発送国現地(個人輸入代行業者側)においても正当で、決して違法ではありません。

ただし、日本国内で販売される医薬品は有効性と安全性が確認されていますが、個人輸入した海外の医薬品を使用するにあたっては、 日本国内で安全性の保障が確認されていない為、厚生労働省は注意を促しております。

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