バルシビル1000mg 3錠

関連するジェネリック・医薬品一覧

ゾビラックス800mg（バルトレックス・ジェネリック） 25錠

ゾビラックス400mg（バルトレックス・ジェネリック） 10錠

ゾビラックス200mg（バルトレックス・ジェネリック） 25錠

バルトレックス500mg 10錠

バルシビル500mg 3錠

バルシビル（バルトレックスジェネリック）の効能・効果時間

バルシビル（バルトレックスジェネリック）はバラシクロビルを主成分とする、単純疱疹や帯状疱疹・性器ヘルペス・水痘などの治療薬で「バルトレックス」のジェネリックです。

ヘルペスウイルスは、感染すると皮膚や粘膜に「水ぶくれ」を作るのが特徴的です。唇や性器、神経に沿った皮膚や粘膜に水ぶくれや発赤を生じさせ、ピリピリとした痛みを引き起こします。

バルシビル（バルトレックスジェネリック）の有効成分バラシクロビルは、このような症状を抑えてくれる成分です。ヘルペスウイルスの増殖を抑える作用がありますので、発症の早い時期に使用すると効果的です。

バルシビル（バルトレックス）を使用したヘルペスの治療は、早ければ早いほど効果的ですので、口唇部や性器にヘルペスの症状を発見した場合は、直ぐに治療を開始することが大切です。

バルシビル（バルトレックスジェネリック）の使用方法・飲み方

帯状疱疹：1回1000mg(2錠)を1日3回

性器ヘルペス：1回500mg(1錠)を1日1回

水痘：１回1000mg(2錠)を1日3回

バルシビル（バルトレックスジェネリック）は服用を忘れた際に2回分を服用されることや、自己判断で使用することは大変危険ですのでお止めください。

また、上記服用量はあくまでも目安です。

バルシビル（バルトレックスジェネリック）のご使用にあたっては、お薬の添付文書等をご参照頂いた上、かならず事前に医師にご相談ください。

バルシビル（バルトレックスジェネリック）の副作用・注意点

副作用

バルシビル（バルトレックスジェネリック）は比較的副作用が少ないお薬とされますが、バルシビルの副作用としては、下痢や吐き気、また発疹などの症状が報告されています。

気になる症状が続く場合はすみやかに服用を中断し、かならず医師にご相談ください。

併用禁止薬

バルシビル（バルトレックスジェネリック）と飲み合わせの悪いお薬＝併用禁止薬があります。

現在何らかの治療を受けている方やお薬を服用している方はかならず事前に医師等の専門家にご相談の上、使用を開始してください。

またバルシビル（バルトレックス）は、特に免疫抑制剤・痛風胃薬・喘息薬を使用している方は服用に際して医師へのご相談をお願い致します。