トレティヴァ5mg（アキュテイン・ジェネリック） 10錠

関連するジェネリック・医薬品一覧

ヤミニLS(yaminiLS)3mg+0.02mg

ヤーズ(yaz)3.0mg+0.02mg

アイピル 1錠

レチノA0.05％ 20mg

トレティヴァ5mg（アキュテイン・ジェネリック） 10錠

トレティヴァ（アキュテインジェネリック）の効能・効果時間

トレティヴァ（アキュテインジェネリック）は重度のニキビに効果的なニキビ治療薬です。

トレティヴァ（アキュテインジェネリック）は有効成分としてイソトレチノインが含まれており、皮脂の分泌を抑えニキビの原因となるアクネ菌を育ちにくくすると言われています。

トレティヴァ（アキュテインジェネリック）の主成分イソトレチノインがとくに有効とされているのが「紫ニキビ」です。

紫ニキビとはニキビ内部で膿と血が混ざり、炎症がひどく毛穴周囲までに及んでしまっているニキビのことで、結節性ニキビ・嚢腫（のうしゅ）ともいいます。

こうしたニキビは症状が皮膚の深い層（真皮）にまで達しているため、通常の市販で販売されている洗顔等のスキンケアでは改善することが難しく、皮膚科を受診したり、トレティヴァ（アキュテイン）のような専門の治療薬を用いることが有効です。

トレティヴァと同じ有効成分の先発薬アキュテインは、ニキビ治療の先進国である欧米において、重度ニキビ治療の基本薬として実績があり広く認知されている医薬品です。

トレティヴァ（アキュテインジェネリック）の使用方法・飲み方

ニキビ治療に必要なのは継続です。

トレティヴァ（アキュテインジェネリック）は約15週間～20週間使用を続け、改善されたら治療を終了する、という使用法が一般的です。

症状の改善が十分でない場合には、最低でも16週間以上間を開けてから再度15週間～20週間の服用を再開する方法もありますが、かならず皮膚科を受診して医師にご相談ください。

トレティヴァ（アキュテインジェネリック）の服用に際しては、かならずお薬の添付文書等をご参照いただいた上で正しい使用方法を守ってご使用ください。

トレティヴァ（アキュテインジェネリック）の副作用・注意点

副作用

トレティヴァ（アキュテインジェネリック）の副作用としては、頭痛や不眠、ほてり、乾燥肌、吐き気や下痢などが報告されています。

お薬の特性上、乾燥肌は広く報告されていますが、気になる症状が続く場合や特に重い場合はすみやかに医師にご相談ください。

併用禁止薬

トレティヴァ（アキュテインジェネリック）と飲み合わせの悪いお薬＝併用禁止薬・併用注意薬があります。

現在何らかの治療を受けている方やお薬を服用している方は、かならず事前に医師にご相談ください。

トレティヴァ（アキュテインジェネリック）は内服中に妊娠すると胎児に奇形が生じる報告があります。

妊娠中、授乳中の方は絶対に服用しないで下さい。

また、服用後6ヶ月間は妊娠しないよう性行為の際は必ず避妊して下さい。

トレティヴァ（アキュテインジェネリック）と飲み合わせの悪いお薬＝併用禁止薬・併用注意薬があります。

現在何らかの治療を受けている方や他のお薬を服用している方は、かならず事前に医師等の専門家にご相談ください。